だだちゃ豆格言 雨年はうまい

美味しい枝豆と評価をいただいているだだちゃ豆ですが中でも雨がちな年は例年よりも味がのるとのこと。

完全な都市伝説なような気もするが...

雨が多いとだだちゃ豆にいいことは

適度な雨であれば根粒菌の活性がアップ

開花時以降は水分が少ないと莢が小さくなったり実りが悪くなると言われているので雨は必要

ですが乾燥にも弱いが過湿にも弱いだだちゃ豆なので適度な雨が最適です。

 

今頃来たのか 暖冬のツケ

今年の田んぼには例年になくイナゴが多い。

これからの季節、カメムシも多発するとの警報も出た。

どちらも暖冬の影響が大きいようだ。

春先はそれなりの天気だったし、心配された水不足も問題なさそう。

がここにきての完全なる梅雨空。

一週間ぐらいまともに晴れていない。

そして今後の予報も当分、傘マーク。

6月の天気が良かったせいか仕事もはかどり、若干の余裕があったバズが全部吹っ飛び、仕事に追われる日々がやってきた。

田んぼの肥料散布、除草材散布、だだちゃ豆のくらかけ、防除、大豆の中耕などなど。

天気が良くないとできない仕事がわんさか溜まってきた。

それにしてもなんでこんなに極端なんだ!

6月は雨が降らなくて「雨乞いだ」なんて言ってたのに。

今度は日和上げだ!

お日様welcome

体重10㎏減 転んでもただでは起きない

実はダイエット中。

去年の12月から10㎏落ちた。

きっかけは旅行に行った際に食べたものでの食中毒(たぶん)。

1週間ろくに食べれず熱と吐き気に悩まされた日々。

そこで3㎏体重が落ち、顔もげっそりに。

一緒に食中毒になった友人とブーブー文句を言いながら閃いた!

ここは思い切ってダイエットしてみようと。

以前から年とっても元気に農業できるように身体をリセットしたいと思っていたのと人間ドックの結果からダイエットしなさいと言われていたのが理由。

農業という仕事ができる身体を維持しながらのダイエット。

そこから綿密な計画を練った。

まるでだだちゃ豆の作付け、作業計画を練るように。

このまま行ったら高校生くらいの体重に戻るのかな。

あの時は野球部の同級生に腹が元大関の霧島みたいと言われたのがきっかけでダイエットしたっけ。

若さにまかせほんとに無理なダイエットだったなー。

食中毒という大変な状況から始まったダイエット、転んでもただでは起きない、ピンチをチャンスに。

農業のなかで米作りやだだちゃ豆栽培でもそうありたいもんだ。

もうすぐ始まる収穫作業、さらに痩せるもんだろうか。

さてどのようにして痩せたかといえばそれは農家らしくないと言われるので内緒。

だだちゃ豆を美味しくする鰹

だだちゃ豆の花が咲く6月からは枝豆にとっては体作りから子づくりへと体質を変える大事な時期。

くらかけメインだった管理作業に葉面散布や防除の作業が入ってくる。

主には液体肥料を散布するけどその肥料も様々でそれぞれにいろいろな効果がある。

光合成促進、体質強化、害虫避け、旨みアップなどなど。

害虫避けの肥料はとんでもないにおいが。

手では触れたもんじゃない。

旨みアップの肥料には鰹エキスが。

どれも我が家のだだちゃ豆づくりには欠かせないもの。

おいしくなーれ、おいしくなーれと唱えながらの3回散布。

カツオエキスが入った液体肥料

葉面散布

雨乞い

求む。

適量の雨。

東北南部は梅雨入りとのニュースもあったが降った雨量はほんの少し。

人も農作物も適量の雨が欲しいところ。

天気がいいので仕事は捗るが農作物の成長にはちょっとマイナス。

毎度のことながら好天が続けば雨を求め、雨がちの天気が続けばお日様を求める。

まさに農家あるある。

田んぼの水は干上がることがないので足りているがだだちゃ豆畑の水分は不足している。

もう少し背丈が伸びてくれると管理も楽になるのに。

だだちゃ豆に大事な根粒菌の働きには適度な水分が必要だし。

雨乞いやるしかないのかな。

今はできることをやって恵みの雨を待とう。

2020恵みの雨を待つだだちゃ豆
2020雨を待つだだちゃ豆

自転車を動かすのは脚 人を動かすものは

保育園年長組の三男。
3月生まれでクラスでも一番小さく、家の中でも保育園でも色々とやれるようになるのはいつも最後のほう。
そんな三男が奮起!
昨日の夜に、同い年の従弟が自転車に乗れるようになったと聞き、驚きとともになぜか興奮したのか鼻血がドバっと。
そして、大粒の悔し涙。
いつもひょうきんに振舞っている三男の普段は見ない大泣き。
周りの家族もびっくり。
そして今朝、その思いを形にするべく初の補助輪無し自転車に挑戦。
まさかの1時間で乗れるように!
今まで親の練習しようという誘いにものらず、兄二人がどんどん乗っていることをうらやみもしなかった彼が。
普段は仲良くしているように見えるけど、従弟には並々ならぬライバル心があったんだろう。
人を動かすきっかけはどこにあるかわからない。
人との出会い、周りの農家からの刺激、スマホ・本なんかからの情報、そして米やだだちゃ豆など作物づくり。
今の自分を動かすものは何だろうと考えさせられた。

自転車に乗れるようになった三男
自転車に乗れるようになった三男

庄内平野の恵み 枝豆づくりに欠かせない肥料

だだちゃ豆の追肥作業。
最初の追肥は有機質の肥料。
その名もゴールドコーユ。
お隣酒田市で製造されている地元庄内産の肥料。
広大な庄内平野の米作りの副産物、米ぬかを利用した良質な肥料で近年のだだちゃ豆栽培には欠かせない。
それにしてもこのネーミングがいい感じ。
豆も美味しくなりそうな響き。
肥料の力も借りて美味しいだだちゃ豆つくれるように!

農業ICT・AIは農業のDGMをなくすのか

農業分野でも盛り上がっているICTとAI化。

自動操縦トラクター、田植え機、コンバインの大型機械からスマホによる様々な管理のソフト面まで。

そしてドローンによる農作業や分析作業。

今までやってきたことを違った形で行ったり、人手をかけずに行うことが可能になっていく。

否定することもないし費用対効果が見込めるなら自分も使っていきたい。

でもでもでもそれだけだとなんか味気ない気がしてならない。

農業だけに。

以前、話を聞いた滋賀県の方は農業の醍醐味は常に異なる自然環境を相手に、持ちうる頭脳、体力、使用できる機械、助けてくれるスタッフをフルに活かし自分の描いた通りに一年を計画通りに進めれるかだと言っていた。

それには自分も妙に納得した気がした。

そこに農業での快感があるのかもしれない。

自己満足かもしれないけど農業の醍醐味ってそこなのかな~。

出るも八卦 出ぬも八卦 出てこい10割バッター

だだちゃ豆の種まき、植え付けも最盛期。

田植え、トマトの収穫と重なり大忙しの春も田植えが終わればひと段落。

お米の種はまず間違いなく出芽する。

一方、だだちゃ豆の種はといえば。

今年は早生物が出芽悪いと周りでも話していたがうちは中盤戦にして出芽が劣る種が出現。

出芽が悪ければ植え付けも一気に停滞ムードに。

種まきの回数を増やし何とか対応せねばならない。

考えることは去年種採りが失敗したのか?

採った後の乾燥か?

はたまた選別か?

保管か?

などなど結果が出なければ色々なことが頭をめぐる。

出芽が良いだけではだめなのがだだちゃ豆の種。

今年もまた勉強、勉強。

2020だだちゃ豆の苗

2020だだちゃ豆の苗