丑年ご縁年に思う 我が家のハッピーイヤー

山形県民にとって丑年はご縁年の年。
出羽三山神社ではご縁年ということもあり参拝する人も多くなるそう。
丑に関する伝説が複数あり、
出羽三山の山の形が牛がうずくまったように見えるという説。
月山の残雪の状態で農作業の開始時期を見極めた節。
牛札によって火事から逃れられた説。
と様々。
我が家にも牛札が貼ってありなぜ台所に牛の絵が貼ってあるのか小さいころには不思議に思ったもんだ。
そしてなにより丑年は我が家にとってもご縁年。
我が家の屋号は「丑太郎」なんで勝手に今年はご縁年だと思っている。
だだちゃ豆の作っている農家はだだちゃ豆の種の由来からも屋号を名乗って販売している方も多いが屋号は〇〇兵ェや〇〇衛門、〇〇郎など。
なんか丑太郎って と思ってしまうし、実際に曽祖父はそれもあってか違う名を名乗ったらしいし。
でも今になってみればありかなと。
なんにしても勝手に思っているご縁年、今年は家族が健康で米もだだちゃ豆も他の野菜もうまくできるといいな。
そしてなにより、コロナ化が終息して少しでも穏やかな一年になるように。

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