高校球児より一足早く全国大会へ 枝豆選手権へいざ出陣

日本野菜ソムリエ協会さんから第2回枝豆選手権のエントリーのご案内届く。

前回大会は野菜ソムリエサミットという名前で開催してた大会なはず。

うちも出品させてもらい食味評価部門で全国2位をいただいた。

だだちゃ豆つくることへの自信になった出来事だった。

そんな思いもあるので当然参加するのだが。

開催日の7月20日はだだちゃ豆にはちょいと早い。

この時期はまだ「小真木」の収穫開始頃。

せめて7月末ごろなら早生甘露収穫始まってるのに。

とはいっても前回大会は8月下旬の白山最盛期。

前回大会、時期が違ったらって思ってた出品者の方もいたはず。

いざ出陣だ!

枝豆サミット賞状日本野菜ソムリエ協会

ゆうちょ銀行の送金料金改定について

現金による払込には110円の加算料金が課されることになったようです。

当方の払込料金加入者負担の払込取扱票等を使ってのご入金でも110円の加算があります。

ゆうちょ銀行では現金を扱わない口座残高からのお支払いを進めています。

詳しくは下記よりご確認ください。

一部商品・サービスの料金新設・改定について(新設・改定後の料金)-ゆうちょ銀行 (japanpost.jp)

まさかの6月の雹

昨年は霜にやられた我が家のだだちゃ豆。

今年は順調に生育していると思っていたところまさかの6月の雹。

霜は霜が降りたら溶ける前に水を掛けて解凍すれば何とかなるけど雹は・・・

畑をシートやネットで覆うこともできないし。

植え付け作業早く生育が進んでいたものを中心に被害が出た。

山形県の最上地方ではアスパラガスやニラにも大変な被害が出たとのこと。

自然に向き合うとどうしようもないことだとわかっちゃいるが・・・

すでに異常気象は当たり前の世界。

今自分に出来ることは傷ついただだちゃ豆を少しでも早く回復させてやることかな。

雹で傷つけられただだちゃ豆の苗

202206雹で傷ついただだちゃ豆の苗

農家だけが感じる どうでもいいコロナ禍の影響

コロナ禍の中でマスクと除菌スプレーは必須アイテム。

どちらもするのが当たり前になってきている。

以前は大多数の人がやるものではなかったはず。

春になり水を使う仕事が増えてきたことと日常的な除菌スプレーの使用は手のカサつきを助長させる。

最近知ったのだが除菌スプレーなどを使って手の除菌をすることのを手指消毒と呼ぶそうだ。

今までもあった言葉だろうが使うのは一部の人だったように思える。

「しゅししょうどく」って言ったら農家には種を農薬などで殺菌する「種子消毒」が当たり前なんだけどな~。

今はスマホの変換も優先順位は手指消毒のようだ。

こんなところにもコロナの影響か。

種子消毒しただだちゃ豆の種まき

だだちゃ豆の種まき

今年も始まる 奴らとの戦い

暖かくなり、だいぶ雪も解け徐々に身体も動いてきた。

人間も動きやすくなれば当然、奴らも激しく動き出す。

毎年のことだけど知恵比べとイタチごっこ。

農家の家や作業場には奴らの隠れやすい場所やえさになりそうなもの多いのは今始まったことじゃない。

今の我が家でよくやられるのは米、大豆の穀物と米の苗やだだちゃ豆の苗など。

先日は今年のだだちゃ豆作付けに向けての試験種まきをしたところ見事にやられた(T_T)

先輩方に対処方法を聞くけれど完璧に防ぐのは厳しいかな。

奴らの隠れ場所を無くしと餌になるものを置かないしかない。

けどそれも完璧には無理なんだよな~

やっぱり猫様の力を借りるしかないのか。

ネズミにやられただだちゃ豆の試験播種

試験播種

 

 

野菜とブロッコリーを#にしちゃだめ

先日の日本農業新聞に衝撃的な記事が。

SNS上では#野菜や#アイスは違法薬物を取引する際の隠語になっているとのこと。

なんと!

しかもブロッコリーの絵文字は大麻を表すこともあるそう。

これからは野菜やブロッコリーのネタを投稿する時には注意しなきゃいけないんだろうか。

うちの投稿は

野菜でしかない。

ブロッコリーでしかない。

雪の中の我が家のブロッコリー

 

 

 

教えてほしい 子供の絵と作文をはがすタイミング

家の部屋には3人の子供たちに書いてもらった似顔絵や作文がいっぱい。

長男が書いたお父さん当てクイズで使った作文と写真が壁一面に。

子供からもらったものは何でも嬉しいのだが作文を読んでいると「田んぼの先生」とか「枝豆の名人」とか書いていてくれてるし!

でもでも部屋のインテリアとかデザイン気にする方じゃないけど紙が大きすぎてだんだん気になってきた。

はがすと子供に悲しまれるのか。

そんなことを考えていたらいつまでもそのままなんだろう。

だれかタイミング教えてー

 

子供の作文とお父さんは誰でしょう?

頭脳パンを食べて 冬の間にひらめきを

葉酸

だだちゃ豆を含む枝豆には葉酸はたくさん入っていて貧血予防にいいなんて言われている。妊婦の人には大切なもの。

ビタミンB1

糖質を燃やしてエネルギーに変えるときに必要なビタミン。

ガラクトオリゴ糖

整腸作用があり特保としても認められているオリゴ糖。

普通のパンに比べてこれらが多く入っているようだ。

閃きにこの3つがどう繋がるのか。

頭使うとエネルギー使うからビタミンB1はいいかも。

ガラクトオリゴ糖によりビフィズス菌による整腸作用でおなかのストレス減る?

葉酸は貧血予防以外にも体を作りを正常に機能させるのでプラスかも。

自分なりにはこじつけ感があるがこのパンを買ったということは自分が現状を打破する閃きを求めていることなのかな?

それよりも暗記パンを食べて忘れやすくなった頭をサポートしてほしい気もする。

ドラえもん~、暗記パン出して~

ひらめき頭脳パン

頭脳パン

御事納めから始める 農機具整備

朝、武田鉄矢のラジオを聴いていたら12月8日は農作業などの一年の作業が終わる日であり、農作業が終わることを祝った日なんだそう。

調べてみると「事納め」や「御事終い」、「事八日」などと呼んでいる地域もあるようだ。

初耳!うちの地域では聞いたことがない。

農業始めて20数年になるけど聞いたことはないし、その時点で終えている人も決して多くはない。

我が家はそもそも収めることなど到底できない状況。

ずいぶん前に使用を終えただだちゃ豆関連機械をちょっと前に洗浄しようやく整備格納に入るところ。

だだちゃ豆の種の選別や黒豆の乾燥調製もあるしな~。

今のところ雪も降らず、暖冬傾向でブロッコリーもすくすく生育中で収穫もまだまだ終わらない。

例年正月を迎えればゆっくりできる。

天気が悪くないことを願ってそれまでにやれることをしっかりと。

これから整備をはじめるだだちゃ豆の脱莢機

だだちゃ豆の脱莢機

ネーミングライツで だだちゃ という名が物議をかもす

鶴岡市に室内スポーツ施設がオープン。

その名も「だだちゃアリーナ」。

施設内では様々なフットサル、テニス、ゲートボールなど様々なスポーツができるとのこと。

特に冬場には大活躍しそう。

市民から望まれ待ちに待った施設なんだろうけどその名前のことで一部市民が首をかしげているとのこと。

「だだちゃ」とはだだちゃ豆のだだちゃとおなじで親父を意味する言葉、だだちゃアリーナ=おやじアリーナになっちゃうんだとか。

名前は一般公募をもとに選ばれているしネーミングライツはJA鶴岡が獲得。

所在地はだだちゃ豆の本場大泉地区、目の前にも畑が広がっている、うちの畑そこから近いし  笑

自分としてはあんまり気にしなくてもいいのかな~と思ってしまう。

そのうち「だだアリ行こう」とか言われてそう。

前回の箱もの騒動では費用が予定よりも大幅に掛かりすぎとか、建設業界からそっぽむかれたりとか、出来上がった外壁がボコボコだったりとか、指定管理者を一般民間人に選任しようとしたりとか完成する前までたくさんのなぜがあった。

それに比べれば名前問題はかわいいものか。

前回の反省から多くを学んだのかな~。

いずれにせよ大事なのは使う市民目線に立ち施設運営をしてもらうこと。

田舎のネーミングライツに宣伝広告効果はないに等しいしどちらかといえば地域貢献がメインと自分としては思う。

JA鶴岡が支払うネーミングライツ権費用を有効的に使い、市民が使いやすい施設になってほしいな。

オープン前のだだちゃアリーナ遠景

だだちゃアリーナ

 

 



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