薄っぺらくてダメなのは人だけ 新しいだだちゃ豆の食べ方

プリっと実の入ってるのがだだちゃ豆。

食べる方としてはプリっとしてる方がいいのかと作り手の我々は思う。

選別をしてもらっている女性陣にも薄っぺらいのははじいてねとお願いしてる。

枝豆の花の咲き方、実のはいり方を考えたら必ず実入りの悪い莢は出てしまうもの。

規格外品として加工用にも回らないそういう莢は残念ながら廃棄処分。

でもとうとう新しい食べ方が!

仕事に来てくれてるうちの叔母が話すには叔母の旦那さんは薄っぺらいだだちゃ豆が大好物。

その食べ方も変わっていて醤油ちょっとをつけて食べるらしい。

ん、んんー。

本人曰く、だだちゃ豆の旨さは薄皮にあり。

醤油をつけると旨みが増す、刺身といっしょ。

とのこと。

自分でも試しては見たものの、枝豆を食べている気がしないような。

皆さんぜひお試しを。

薄っぺらいだだちゃ豆を醤油で食べてみる

薄っぺらいだだちゃ豆

収穫期突入 コロナ対策も万全に

だだちゃ豆の収穫開始。
昨今のコロナ禍の対策も万全に行いたい。
三密になりにくい農業の現場でもだだちゃ豆の調整、選別作業は考えないといけない。
マスク、非接触体温計、ファイスガード、マウスガードなど様々なものを購入。
実際の作業をしてみないとわからないこともあるが準備を万全に整えておくしかない。
作業員の皆様には負担も強いることもあるだろう。
特に暑い中でマスクをしての作業はつらいかも。
じゃあどうする。
冷感マスクにするか扇風機を利用して風を循環させるか、はたまたエアコンを入れて涼しくするか。
色々と考えられるし、金銭的に時間的に作業的に見合うものを取り入れていかなければ。
これはコロナの影響がなくても同じこと。
米作りでもトマト栽培でもそしてだだちゃ豆作業でも。
コロナ禍の影響は大きいけれどここから学ぶこともあるはず。

だだちゃ豆格言 雨年はうまい

美味しい枝豆と評価をいただいているだだちゃ豆ですが中でも雨がちな年は例年よりも味がのるとのこと。

完全な都市伝説なような気もするが...

雨が多いとだだちゃ豆にいいことは

適度な雨であれば根粒菌の活性がアップ

開花時以降は水分が少ないと莢が小さくなったり実りが悪くなると言われているので雨は必要

ですが乾燥にも弱いが過湿にも弱いだだちゃ豆なので適度な雨が最適です。

 

今頃来たのか 暖冬のツケ

今年の田んぼには例年になくイナゴが多い。

これからの季節、カメムシも多発するとの警報も出た。

どちらも暖冬の影響が大きいようだ。

春先はそれなりの天気だったし、心配された水不足も問題なさそう。

がここにきての完全なる梅雨空。

一週間ぐらいまともに晴れていない。

そして今後の予報も当分、傘マーク。

6月の天気が良かったせいか仕事もはかどり、若干の余裕があったバズが全部吹っ飛び、仕事に追われる日々がやってきた。

田んぼの肥料散布、除草材散布、だだちゃ豆のくらかけ、防除、大豆の中耕などなど。

天気が良くないとできない仕事がわんさか溜まってきた。

それにしてもなんでこんなに極端なんだ!

6月は雨が降らなくて「雨乞いだ」なんて言ってたのに。

今度は日和上げだ!

お日様welcome

体重10㎏減 転んでもただでは起きない

実はダイエット中。

去年の12月から10㎏落ちた。

きっかけは旅行に行った際に食べたものでの食中毒(たぶん)。

1週間ろくに食べれず熱と吐き気に悩まされた日々。

そこで3㎏体重が落ち、顔もげっそりに。

一緒に食中毒になった友人とブーブー文句を言いながら閃いた!

ここは思い切ってダイエットしてみようと。

以前から年とっても元気に農業できるように身体をリセットしたいと思っていたのと人間ドックの結果からダイエットしなさいと言われていたのが理由。

農業という仕事ができる身体を維持しながらのダイエット。

そこから綿密な計画を練った。

まるでだだちゃ豆の作付け、作業計画を練るように。

このまま行ったら高校生くらいの体重に戻るのかな。

あの時は野球部の同級生に腹が元大関の霧島みたいと言われたのがきっかけでダイエットしたっけ。

若さにまかせほんとに無理なダイエットだったなー。

食中毒という大変な状況から始まったダイエット、転んでもただでは起きない、ピンチをチャンスに。

農業のなかで米作りやだだちゃ豆栽培でもそうありたいもんだ。

もうすぐ始まる収穫作業、さらに痩せるもんだろうか。

さてどのようにして痩せたかといえばそれは農家らしくないと言われるので内緒。

だだちゃ豆を美味しくする鰹

だだちゃ豆の花が咲く6月からは枝豆にとっては体作りから子づくりへと体質を変える大事な時期。

くらかけメインだった管理作業に葉面散布や防除の作業が入ってくる。

主には液体肥料を散布するけどその肥料も様々でそれぞれにいろいろな効果がある。

光合成促進、体質強化、害虫避け、旨みアップなどなど。

害虫避けの肥料はとんでもないにおいが。

手では触れたもんじゃない。

旨みアップの肥料には鰹エキスが。

どれも我が家のだだちゃ豆づくりには欠かせないもの。

おいしくなーれ、おいしくなーれと唱えながらの3回散布。

カツオエキスが入った液体肥料

葉面散布

雨乞い

求む。

適量の雨。

東北南部は梅雨入りとのニュースもあったが降った雨量はほんの少し。

人も農作物も適量の雨が欲しいところ。

天気がいいので仕事は捗るが農作物の成長にはちょっとマイナス。

毎度のことながら好天が続けば雨を求め、雨がちの天気が続けばお日様を求める。

まさに農家あるある。

田んぼの水は干上がることがないので足りているがだだちゃ豆畑の水分は不足している。

もう少し背丈が伸びてくれると管理も楽になるのに。

だだちゃ豆に大事な根粒菌の働きには適度な水分が必要だし。

雨乞いやるしかないのかな。

今はできることをやって恵みの雨を待とう。

2020恵みの雨を待つだだちゃ豆
2020雨を待つだだちゃ豆

自転車を動かすのは脚 人を動かすものは

保育園年長組の三男。
3月生まれでクラスでも一番小さく、家の中でも保育園でも色々とやれるようになるのはいつも最後のほう。
そんな三男が奮起!
昨日の夜に、同い年の従弟が自転車に乗れるようになったと聞き、驚きとともになぜか興奮したのか鼻血がドバっと。
そして、大粒の悔し涙。
いつもひょうきんに振舞っている三男の普段は見ない大泣き。
周りの家族もびっくり。
そして今朝、その思いを形にするべく初の補助輪無し自転車に挑戦。
まさかの1時間で乗れるように!
今まで親の練習しようという誘いにものらず、兄二人がどんどん乗っていることをうらやみもしなかった彼が。
普段は仲良くしているように見えるけど、従弟には並々ならぬライバル心があったんだろう。
人を動かすきっかけはどこにあるかわからない。
人との出会い、周りの農家からの刺激、スマホ・本なんかからの情報、そして米やだだちゃ豆など作物づくり。
今の自分を動かすものは何だろうと考えさせられた。

自転車に乗れるようになった三男
自転車に乗れるようになった三男

庄内平野の恵み 枝豆づくりに欠かせない肥料

だだちゃ豆の追肥作業。
最初の追肥は有機質の肥料。
その名もゴールドコーユ。
お隣酒田市で製造されている地元庄内産の肥料。
広大な庄内平野の米作りの副産物、米ぬかを利用した良質な肥料で近年のだだちゃ豆栽培には欠かせない。
それにしてもこのネーミングがいい感じ。
豆も美味しくなりそうな響き。
肥料の力も借りて美味しいだだちゃ豆つくれるように!