コロナウィルス の影響で納豆とヨーグルトが売れるって?

納豆とヨーグルトの購入が進んでいるそうだ。

体の免疫力を上げることに効果があるらしい。

発酵食品にはそういう力があるそうだ。

ヨーグルトは日本古来のものではないけど、味噌や漬物なんかも発酵食品。

我が家では納豆、ヨーグルトは自家製。

漬物少しとママと子供たちの合作味噌も。

それだけ発酵食品食べてたらどんだけ免疫力上がるのだろうなー。

コロナウイルスの猛威で発酵食品や日本古来の食文化が見直させるのはいいことだと思う。

そんな食生活を送ると自然と体の免疫力が上がっていくといいな。

これから納豆になる大豆

これから納豆になる大豆

 

 

 

 

 

仕込まれた味噌の元

味噌の元

 

 

しゅぽしゅぽ の ホントの名前

春作業に向けて田んぼやだだちゃ豆畑で使う農機具整備。

燃料タンクから燃料を抜くときにはしゅぽしゅぽが欠かせない。

ホースに亀裂ができてたので近くのホームセンターで即購入。

98円。安っ!

値段に気を取られていると商品名が書いてある。

「ペコペット」

こんな名前だったのか!

安くて、便利で、しかも使い方はサイフォンの原理。

こんなにすぐれ物でも販売している人にはほんとに申しわけないがしゅぽしゅぽと呼んじゃいそうな気がするし、正式な名前を忘れてしゅぽしゅぽと呼んでも困らないだろう。

正式な名前を忘れても差し支えがない気がする。

販売している方、失礼でほんとにすみません。

今日、3月11日は東日本大震災が起きた日。

震災の記憶は決して風化して忘れないようにしないと。

ペコペット

ペコペット

 

 

 

2月は去る 迫る準備に気持ちも落ち着かず

2月はホントに早い。

今年は29日まである例外年だけどそれでも一時。

3月がもうすぐそこ。

毎年のことながら春にできることをもっと冬の間にやっておけばよかった。

あれもしなきゃ、これもしなきゃと気持ちばかりが先を行く。

3月になったらだだちゃ豆畑の準備、田んぼの準備、種の準備が始まってしまう。

早くこいこい春なんだけど今の時期が一番同時にソワソワする。

待ってろよ春、できれば天気がいいと最高なんだけどなー。

枝豆農家のひな祭り お供えはもちろん

我が家は男3兄弟のためひな祭りはあんまり関係なし。

でも毎年、ひな人形は飾る。

ひな祭りのお供えといえばやっぱりひなあられ。

地元鶴岡では練りきりの雛菓子。

そして我が家ではだだちゃ豆でつくったババロア。

なにもひな祭りにまで豆をつかったものとも思うけど手の込んだものを作るのは今ぐらいの季節までだもんな。

すでに種まき準備と畑の準備はスタート中。

今年も戦いが始まるな~。

だだちゃ豆ババロア
だだちゃ豆ババロア
鶴岡の雛菓子
鶴岡の雛菓子

節分>ハロウィン バレンタイン

全国の小学生の9割は節分に豆まきをしたり恵方巻きを食べたりして節分を過ごしているという調査結果が。

日本的な伝統行事がおこなわれているのはなんとなくうれしい。

年中行事を調べた結果クリスマス、年賀状、バレンタインよりも上。

我が家でも収穫した大豆や落花生をきっちりまいて鬼を寄せ付けず福を招き入れる。

節分だからといって必ず大豆を家の中でまくわけじゃないだろうけど農家としてはなんとなくうれしい気もするな。

 

春の香り 寒い冬に 家の中だけでも

雪が降るのは一段落。

今度は大風。寒い冬はまだまだ続きそうだ。

春はまだかと待ち遠しい。

今は一面真っ白だけど、もうすぐいろいろな色を楽しめる。それまでもうちょっと我慢かな。

家の中だけどもと、我が家の啓翁桜が咲き始めた。

はやく春が来ないかな~。

家の中を彩る啓翁桜

啓翁桜

黒と白のコラボ ヨーグルトとの意外な組み合わせ

朝の食卓にはヨーグルトが欠かせない。
ばーちゃん特製の自家製ヨーグルト。もう十数年作り続けてる。
子供たちもヨーグルト大好き。なんとなく体にも良さそうだしな。笑
ヨーグルトはプレーンで食べず、ジャムをのせたり、果物を入れたり。

でも一番は煮た黒豆。

だだちゃ豆と同様に栽培した黒豆を晩秋に収穫し天日乾燥し黒豆の出来上がり。
最初のころは「ヨーグルトとの組み合わせなんて」と思ってたけど今はこれがスタンダード。慣れって怖い。
でも、ほんとに美味い。どちらとも体に良さそう。
生でも食べれて、煮ても食べれる黒豆はうちでは重宝!

今年は作付増やしてみるか。

ヨーグルトと黒豆の意外な組み合わせ

 

インフルエンザ予防 対策は日頃の食事から

今年はインフルエンザの当たり年。

近年にないペースで患者が増えてるらしい。

インフルエンザに罹らないためにマスクしたり、人の出入りが多い場所にはいかないなんてのもありだけど常にそうはいかない。
ウイルスが侵入しても何とかするのも一つの考え。

食べ物にもウイルスの働きを抑えるものや摂取したワクチンの効果を増強するものがあるそうだ。

納豆やエノキダケがそうらしい。
かといってそれをいっぱい食べたからいいってわけでもないだろうし。

体調が整っていない人から感染するのもインフルエンザの特徴。
大切なのは日頃の体調管理かなって思わされるな。

目指せ我が家での自給率100% 自家製餃子200個

今日でめでたく!?42歳。誕生日にはケーキより餃子。

我が家の冬のイベントには餃子が欠かせない。今日の作った数は200個。
妹家族や親戚を呼んでの餃子パーティー。
我が家の餃子は俺が小学生のころ家に遊びに来てた中国からの留学生直伝の水餃子。

野菜たっぷりの中国東北部の家庭料理風。
入ってる野菜を自家製にしようと去年からニラを植えてみたが200個の餃子には全然足りなかった。

材料全部自家製にしようとしたらニンニクとショウガは作れそう。
あとは肉と調味料を用意できれば自家製100%の餃子の出来上がりだな。
塩をつくるのは何とかなりそうだけど豚を飼うのはさすがに厳しいか。

あと胡椒もか。んー・・・難しそう。
だけど農業やってるからこんな夢があるのもいいかもな。

我が家の餃子パーティー

我が家の餃子

母は強し だだちゃを守る女性陣

だだちゃ豆の名前の由来は諸説あるけど一番定着してるのは庄内藩の殿様が「どこのだだちゃ(お父さん)がこの枝豆をつくったのか」と尋ねたことからきている。

この在来枝豆の種はどこにも売ってないので自家採取するのみ。

秋のうちに種を干して乾燥させ、冬に選別する。

良い種を確保することは栽培するうえで一番大切なこと。

この大切な仕事の〆は選別作業。

選別はなぜか昔から、女性の仕事といわれてる。

我が家でもひいおばーちゃん、おばーちゃん、そして今年はママがデビュー。

一日中椅子に座って、小さい種を一粒ずつ選別していくのは途方もなく根気のいる仕事。

たしかに男には向かない気もする。

人の世の中もそうかもしれないが母は強し!

2018種の選別作業

種の選別作業



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