玉こんの新しい可能性 カレー味に挑戦

サクランボ、枝豆、お米、日本酒などなど山形を代表する名物はたくさんあれど山形県民のソウルフードといえばやっぱり玉こん。
観光地で家庭でイベントでと山形県民には欠かせないもの。
我が家でも食卓にもちょくちょく登場する。
そんな玉こんをカレー味にしてみたら・・・
美味い!
枝豆と共に酒の肴にはばっちりかも。

カレー味の玉こん

カレー味の玉こん

息子を送り出す父の気持ちで出庫完了

29年産大豆の仕事も明日で終了。
春の種まきから検査を受けての倉庫からの出庫まで8か月くらい一緒にいた大豆と戯れる日々もようやく終了。
運び込まれた先から加工業者を経て、消費者へ。これからどこに行くかで豆腐になったり味噌になったり醤油になったりして食べてくれる人の口に届く。
毎年のことだけどちょっと感慨深い。
息子や娘を一人暮らしの学生生活に送り出す親の気持ちか。
それとも家を出て結婚するときに送り出す気持ちかな。なんて考えてしまう。
次の種まきは5月。あっという間だな。

出庫されていく大豆

出庫されていく大豆

枝豆の天敵 線虫にも新たな役割

だだちゃ豆栽培では土壌中に線虫が発生すると、とんでもないことになる。

線虫にはたくさんの種類があって枝豆に寄生するのはダイズシストセンチュウ。

たくさんの数の線虫に寄生されれば生育不良を起し収穫できなくなるホントにたちが悪いやつらだ。

我が家でも近年発生して被害を受けることも。

対策は色々とあるけどうちでは時間はかかるが緑肥による土づくりをしっかりする対策を取っている。

時間はかかるが線虫の住みにくい環境づくりが今の目的。

そんな線虫も場所を変えれば役立つ存在になるってことを聞いた。

なんでも線虫で癌を発見することができるらしい。

線虫の嗅覚を活かして胃がんなど十種類くらいの癌を見つけるそうで発見率もかなり高いらしい。

実用化はまだらしいが現在ではまだ高額な癌検査の費用が数千円になるそうだ。

実現すれば気軽に検査を受け、早期に癌を発見することができるようになるだろうな。

線虫をそんなことに活用することを考えるなんて研究者の方には頭が下がる思い。

だだちゃ豆に寄生する線虫にも安くて、環境にやさしい対策方法が早く確立されるといいな。

緑肥による土づくり

緑肥の刈取り

驚き 山形ミカン 園児も大喜び

飛島で柑橘栽培試験が行われていて、収穫したようだと聞いていたらすでに旧温海町ではミカンが鈴なりになってるそうだ。

販売用ではないそうだが、イチゴや他のフルーツもつくってるそうで、ミカンの収穫に招待された園児は大喜びだったそうだ。

さすがに露地栽培の飛島とは違いこちらは温室栽培とのこと。
こんな近くにミカンつくってる人がいるとは驚きだ!

園児はミカンの美味しさに喜ぶだろうけど、大人は「まさか庄内で温州ミカンとは」と驚くはず。

常識にとらわれないチャレンジ精神、見習うべきだな。

目指せ我が家での自給率100% 自家製餃子200個

今日でめでたく!?42歳。誕生日にはケーキより餃子。

我が家の冬のイベントには餃子が欠かせない。今日の作った数は200個。
妹家族や親戚を呼んでの餃子パーティー。
我が家の餃子は俺が小学生のころ家に遊びに来てた中国からの留学生直伝の水餃子。

野菜たっぷりの中国東北部の家庭料理風。
入ってる野菜を自家製にしようと去年からニラを植えてみたが200個の餃子には全然足りなかった。

材料全部自家製にしようとしたらニンニクとショウガは作れそう。
あとは肉と調味料を用意できれば自家製100%の餃子の出来上がりだな。
塩をつくるのは何とかなりそうだけど豚を飼うのはさすがに厳しいか。

あと胡椒もか。んー・・・難しそう。
だけど農業やってるからこんな夢があるのもいいかもな。

我が家の餃子パーティー

我が家の餃子

母は強し だだちゃを守る女性陣

だだちゃ豆の名前の由来は諸説あるけど一番定着してるのは庄内藩の殿様が「どこのだだちゃ(お父さん)がこの枝豆をつくったのか」と尋ねたことからきている。

この在来枝豆の種はどこにも売ってないので自家採取するのみ。

秋のうちに種を干して乾燥させ、冬に選別する。

良い種を確保することは栽培するうえで一番大切なこと。

この大切な仕事の〆は選別作業。

選別はなぜか昔から、女性の仕事といわれてる。

我が家でもひいおばーちゃん、おばーちゃん、そして今年はママがデビュー。

一日中椅子に座って、小さい種を一粒ずつ選別していくのは途方もなく根気のいる仕事。

たしかに男には向かない気もする。

人の世の中もそうかもしれないが母は強し!

2018種の選別作業

種の選別作業

入試シーズン到来 ゲンを担いで がんばれ受験生

センター試験がはじまり今年も受験シーズン到来。
スーパーではよくゲン担ぎ商品が売られてる。
それを食べたりして合格できりゃ楽でいいなっても思うけどそんなに甘くはないだろう。
でも自分だったり、家族に入試受ける人いたら同じぐらいの商品だったら手が伸びちゃうかも。
昔だったら、試合に勝つためにトンカツとかだったけど今は落ちないりんごとか粘り勝つ納豆とか色々ある。
そのときだけ商品の名前をちょっと変えて「トッ◯」で「突破」とか「キット◯ット」で「きっと勝つ」とか。
農業用の機械にも多いけど語呂合わせ、言葉のもじりは面白い。
勉強に行き詰まったらちょっと休憩してそんなお菓子食べてクスッと笑う。

そのくらいの余裕があったほうがよさそうな気もする。
頑張れ受験生!

大黒様は 数の子好き 蔵開きでスタート

1月11日は蔵開き。

一般の家庭であれば鏡開きだけど農家や商家ではこっちだろうな。

儀礼的に仕事始めの意味合いもあるそうだし一年の豊作を祈願。

昔と違って蔵の中には米があるわけじゃないから儀礼的ってのは否めないけど我が家では蔵の中の大黒様に「日本酒、数の子、もち」をお供え。

それからめでたい席やお祭りでうたう、謡曲「高砂」を一つ。

これで豊作間違いなし!

2018 蔵開き

蔵開き

年一のお楽しみ 藤沢かぶの甘酢漬け

母親の友人より藤沢かぶの漬物をいただいた。
庄内地方には昔から受け継がれてきた在来野菜がたくさんある。キュウリ、茄子、枝豆などいろいろあるけどこのかぶほど生産量が少ないものもない。
生産農家は4戸、真夏の山焼きに急傾斜地での管理、収穫。流通量が少ないのもよくわかる。
同じ農家でも作り手にはホントに頭が下がる。
大切に大切に食べよう。

藤沢かぶの甘酢漬け藤沢かぶの甘酢漬け

野球選手のセカンドキャリアは 農業

野球人としては聞き流せない話題をゲット。
プロ野球独立リーグの選手が農業をする!

高知県のチームの選手が試合のない時に農業に携わるとのこと。
独立リーグの選手は給料が少ないといわれているのはよく聞く話だ。
野球の無い時期に農業というのは面白いな。

選手のセカンドキャリアが農業になるってのもわるくない。
つくったおコメや野菜を食べて大きくて、丈夫な体になったって子供たちにおコメや野菜の大切さを教えてくれることもいいことだ。

我が家にもぜひ!なんと思うけど野球の忙しい時期はうちの忙しい時期とまるかぶりなんだよな。