JAさんに用事で行ったときに何気なく発見!
とうとうだだちゃ豆が漫画になってる。
ストーリーはだだちゃ豆の種子の収穫から栽培までとなかなか詳しい。
描いたのは学生さんで教授や生産者が監修してるから内容はしっかりしてる。
せっかくなんだからこういうものは子供から読んでもらいたいな。
文章じゃなく漫画だから読みやすい。
地元の子供だだちゃ豆がどんなものなのかをしっかり覚えて、将来様々なところでだだちゃ豆のことを伝えてほしいな。
ぜひ、学校の図書館に。
なんなら一人に1冊でも。
だだちゃ豆の漫画


自然豊かな山形県鶴岡市大泉の風土が生み、育まれてきた特産 だだちゃ豆 を朝採りし生産者が産地より直送で全国へ通信販売いたします。期日指定配送も承ります。
JAさんに用事で行ったときに何気なく発見!
とうとうだだちゃ豆が漫画になってる。
ストーリーはだだちゃ豆の種子の収穫から栽培までとなかなか詳しい。
描いたのは学生さんで教授や生産者が監修してるから内容はしっかりしてる。
せっかくなんだからこういうものは子供から読んでもらいたいな。
文章じゃなく漫画だから読みやすい。
地元の子供だだちゃ豆がどんなものなのかをしっかり覚えて、将来様々なところでだだちゃ豆のことを伝えてほしいな。
ぜひ、学校の図書館に。
なんなら一人に1冊でも。
だだちゃ豆の漫画

去年の夏に収穫し冷凍しておいただだちゃ豆を使っての料理。
なんか見たことあると思ってたら以前、テレビ番組に出させてもらった時にリクエストされた料理だった。
あの時は収穫のピーク時でめちゃくちゃ忙しくその時のことよく覚えてなかった。
いまになって食べてみると美味いもんだ。
ビールのツマミにも最高かも。
種蒔きの始まりもうすぐ苗の定植。
収穫まではまだ3か月くらいかかるけど始まったなーって感じ。
今からどうやって美味しいだだちゃ豆を作っていこうかワクワク感もある。
あとは身体に気を付けて一つ一つ目の前の仕事をこなしていかないと。
だだちゃ豆のかきあげ

集落の農業組織生産組合員全員参加の堰掃除。
一年間水を運んでくれる用水路をきれいにするために泥を上げる。
泥といっしょにゴミも。
泥、砂利だけではなく空き缶、空き瓶、木片などなど。
なぜかハサミや傘なんかも。
なぜごみを捨てるんだって憤りながらも黙々と作業をこなす。
全員が大切な水を運んでくれる用水路の大切さをわかっているからこそ。
堰掃除が終わった後は用水路維持のための会議。
その名も水戸守会。
この会で用水路の維持のための取り決めを確認したり、変更したりすることになる。
未だにこんなことやってるのはうちの集落くらいなのかな。
必要ないと思う部分もあるけれどこうやって農業での水の大事さを感じることができるのもこの会あってこそだな。
それにしてもゴミを捨てるのはやめてほしいものだ。
2018堰掃除

地元の農家の種まきのピークが到来。
家も漏れずにがっちり種まき。
だけど家の種まきはコメだけに非ず!
枝豆の種まきも同時に開始!
「よくやれるね」なんて周りには言われるけど枝豆も待ってはくれない。
しかもコメの苗と違ってだだちゃ豆の苗は育苗機に入れたり、そのあとも温度を掛けたりと手のかかる子!
大事に育てて美味しいだだちゃ豆になってもらわないと。
もちろん稲の苗もしっかり育てていかないと。
枝豆とコメの種まきコラボ

ホームセンターで買い物中、数年探し求めてたものに出会った。
稲の種まき前に種籾を水に漬ける際、必要な酸素を送り込むのに何かいいものがないか探っていたところようやくたどり着いた。
ホントに効果あるのかと悩む。
値段も決して安くはない。
苗作りは米作りの基本。
苗半作って言葉もあるくらいだ。
あとは自分を信じて行動あるのみ。
会議終了後ちょっと宅飲み。
ツマミがなかったんでかみさんになんか作ってとリクエスト。
出てきたのが枝豆とツナとスライスした玉ねぎの和えもの。
たのんでから出てくるまで約5分。
ちょっと早すぎ。
もうちょっと手掛けてよなんて思ったけど口には出せず・・・。
でもこれがビールにバッチリ!
ヘルシーな枝豆と玉ねぎの組み合わせは優等生。
酒飲みの身体には良さそう。
美味くていつもより飲む量が増えたら元も子もないのだが。
枝豆とツナとタマネギのヘルシーおつまみ
 
春作業真っ只中。
枝豆畑に田んぼにハウスの準備。
やっぱり天気がいいほうが仕事がはかどるし、天気が良くないとできない仕事もたくさん。
変りやすい天気の中、晴天の日はとっても貴重。
でもそんな日は花粉も絶賛飛散中。
外仕事は花粉との戦いになる。
雨降りの日は花粉も気にせず仕事ができるから楽だけどやっぱり農家は春の晴天を待ち望むよな。
ホームセンターで作業に使うブルーシートを購入。
サイズだけ確認し購入。
家に帰って何気なく見ると今までのものより製品として進化しているとのこと。
「どこがっ」て思ってよく見てみるとはとめが変わって強化されたようだ。
いつも購入するときはサイズだけ確認して値段も特に見ないから高くなってるかもわからない。
ブルーシートはあくまでブルーシートでそれ以上もそれ以下もなく、不変のものっていうイメージだった。
それが進化してるってことは大変革なのか。
よく確認しないとわからない進化なのかもしれないけど作り手は日々進化させることを考えてるのかな。
コメや枝豆つくっていても同じことが言えるのかも。
日々常に、ちょっとずつでいいから変わること。
そして変える努力をしていくこと。
大事だな。
進化したブルーシート

先輩に誘われ米づくりや販売についての勉強会に参加。
こんな熱い勉強会に参加するのも久しぶり。
庄内にこんなに熱いコメ農家がたくさんいるとは。
しかもみんな若いし。
俺も負けてらんないな~。
鶴岡特産のだだちゃ豆は時として東の横綱と呼ばれる。
その対をなす西の横綱は丹波黒豆。
その産地、丹波篠山に視察研修に行ってきた。
特産の黒豆の加工品がほんとに多かった。
だだちゃ豆にもたくさんの加工品があるけれど黒豆でという意気込みがすごく感じられた。
農家だけじゃなく加工業、販売業、公務員、JAの人などなど色々な人が携わって黒豆を大事にしてる。
それが一番よく感じられたのは、一番大事な黒豆の種を行政、農協、生産者が一体となって守っていること。
ちっちゃな不満はあるそうだけどこれからの黒大豆を維持発展させていくための要なんじゃないかな。
だだちゃ豆もそうあるべきなのかなと考えさせられた。
ずらりと並ぶ丹波黒豆の加工品
