1月11日は蔵開き。
一般の家庭であれば鏡開きだけど農家や商家ではこっちだろうな。
儀礼的に仕事始めの意味合いもあるそうだし一年の豊作を祈願。
昔と違って蔵の中には米があるわけじゃないから儀礼的ってのは否めないけど我が家では蔵の中の大黒様に「日本酒、数の子、もち」をお供え。
それからめでたい席やお祭りでうたう、謡曲「高砂」を一つ。
これで豊作間違いなし!
2018 蔵開き
自然豊かな山形県鶴岡市大泉の風土が生み、育まれてきた特産 だだちゃ豆 を朝採りし生産者が産地より直送で全国へ通信販売いたします。期日指定配送も承ります。
1月11日は蔵開き。
一般の家庭であれば鏡開きだけど農家や商家ではこっちだろうな。
儀礼的に仕事始めの意味合いもあるそうだし一年の豊作を祈願。
昔と違って蔵の中には米があるわけじゃないから儀礼的ってのは否めないけど我が家では蔵の中の大黒様に「日本酒、数の子、もち」をお供え。
それからめでたい席やお祭りでうたう、謡曲「高砂」を一つ。
これで豊作間違いなし!
2018 蔵開き
母親の友人より藤沢かぶの漬物をいただいた。
庄内地方には昔から受け継がれてきた在来野菜がたくさんある。キュウリ、茄子、枝豆などいろいろあるけどこのかぶほど生産量が少ないものもない。
生産農家は4戸、真夏の山焼きに急傾斜地での管理、収穫。流通量が少ないのもよくわかる。
同じ農家でも作り手にはホントに頭が下がる。
大切に大切に食べよう。
藤沢かぶの甘酢漬け
野球人としては聞き流せない話題をゲット。
プロ野球独立リーグの選手が農業をする!
高知県のチームの選手が試合のない時に農業に携わるとのこと。
独立リーグの選手は給料が少ないといわれているのはよく聞く話だ。
野球の無い時期に農業というのは面白いな。
選手のセカンドキャリアが農業になるってのもわるくない。
つくったおコメや野菜を食べて大きくて、丈夫な体になったって子供たちにおコメや野菜の大切さを教えてくれることもいいことだ。
我が家にもぜひ!なんと思うけど野球の忙しい時期はうちの忙しい時期とまるかぶりなんだよな。
久しぶりに家族で回転寿司へ。
子供たちもだんだんとシステムを理解し好きなものを自分で頼もうとしていてびっくり。
以前は回転寿司なのにラーメンにフライドポテトにデザートと見事なハマりっぷりを見せてたけどようやく寿司も食べる気になったようだ。
そこでなぜか枝豆が食べたいと言い始める子供たち。
冷凍だし、量少ないしと渋々注文するも結局みんなで完食。
なんだかんだであったら手が伸びちゃう。
それが枝豆の魅力なのかも。
コンビニやスーパーで惣菜を買うときの決め手が性別でわかれるそうだ。
おれは惣菜を買うことないからピンとこない。
食卓を預かる女性のほうが「値段」に敏感な気もするけどな。
これは惣菜だけにかかわらず米とか野菜とかもそうなのかな。
食べ物をつくる立場としては気になる。
男性からも女性からも、値段でも味でも選んでもらえるものをつくっていきたいもんだ。
雪の多い今年の冬。
降るわりには雨がよく降ってくれて雪もよく溶けてる。
そんなときはブロッコリーの収穫チャンス。
雪を溶かしてくれる雨に感謝!
ブロッコリーにはたくさんの栄養素が含まれてて、正月の食べ過ぎ、飲みすぎで疲れた体にも良いそうだ。
明日は節句で七草粥を食べる日。いつかブロッコリーを入れた七草粥がスタンダードになる日もあるのかな。
雪にも負けぬブロッコリー
大晦日の年越しと元旦の食い初めは必ず納豆汁がつきもの。
家族みんなが大好きだからつくる量もかなり多め。
入ってる具は豆腐、ネギ、モダシ、芋の茎とシンプル。メインの納豆は栽培した大豆をつかった自家製納豆。
豆腐、納豆、味噌と納豆汁には大豆が欠かせない。
醤油も大豆からできてるし、調理用油も大豆からできてるものも多い。
ほんとに大豆は食卓には欠かせない。
今年も美味い枝豆だけじゃなくいい大豆もつくるぞー!
納豆汁